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葉酸は摂り過ぎない限り嘆息を誘発しない

葉酸はビタミンBの仲間で、体内ではつくる事が出来ず
人の体を正常に働かすために必ず必要な栄養素です。

 

成人の男女で1日0.2mg摂取する事がすすめられています。
体内で葉酸は、核酸の合成や赤血球の合成やアミノ酸の合成や皮膚とか口内粘膜の強化に使われます。

 

妊婦さんの場合は、妊娠初期(特に妊娠12週まで)は胎児の細胞分裂が盛んなので
この時期にこの栄養素が不足すると胎児が神経管閉鎖障害になる可能性があります。

 

したがって妊娠初期には1日0.4mgの葉酸を摂取することがすすめられています。

 

この栄養素は水溶性なので、過剰摂取による害はないと言われていましたがオーストラリアのアデレート大学の研究チームが550人を対象に行った調査では妊娠後期(16週から30週)に入ってもこのサプリメントを摂取し続けた女性から生まれた子供はこの栄養素を摂取していない女性から生まれた子供より約30%嘆息の発生する確率が高くなっていました。

 

妊娠後期にこの栄養素のサプリメントの摂取を止めた女性から生まれた子供は嘆息の発生リスクは高まっていませんでした。

 

現在葉酸の1日の最高摂取量は1mg以下にするように厚生労働省から進められています。

 

この栄養素は、食事から摂取した場合とか妊娠初期にサプリメントをのんだ女性から生まれた子供に嘆息発生リスクは大きくなっておらず、過剰摂取をしない限り心配はありません。